- 2017.12.12 Tuesday
会津若松の記憶〜鶴ヶ城と猪苗代湖
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福島県は会津若松市です。2007年3月、2008年の4月と8月に訪れました。
磐越道のどこか忘れましたがSAかPAから磐梯山が見えました。
まだ4月ということで雪が残っていたり、空気もまだキーンとひんやりしています。
会津若松は鉄道ではなく車で行く機会が多かったのですが、磐越道を走るのは景色がとてもよくきれいでした。
仕事でも3カ月に一度はこの街に来るのですが、あまりに気持ち良すぎていつの間にかスピードが上がってしまい後ろから来た白バイに止められた苦い過去もあったりします。
高速を降りると猪苗代湖です。近くには野口英世記念館もあります。
この一帯にはお土産屋さんも多く並んでいます。
福島っていろいろ名産があるのでここに来るたびに買っていました。
右手に磐梯山を見ながらしばらくすると緩やかに坂を下っていきます。
降り切った先が会津若松市です。
会津若松市は人口12.1万人、福島県で4番目に大きな町です。
鶴ヶ城や白虎隊の舞台、古い町並みや温泉、酒どころでもありますし、さざえ堂なんていう珍しい建物もあります。
2013年には綾瀬はるか主演の大河ドラマ「八重の桜」の舞台にもなりました。
惜しむらくはこの2007年とか2008年というのは街歩きに興味をもちたてだったものの、写真を撮っていなく歩くことがメインだったりしたので街の風景とかほとんどありません。鉄道も興味を持ったのはもう少しあと、バスも全く興味なし。
なので当たり障りのないものになっています。
会津若松はなんとかもう一度いきたいのですけどね。
会津盆地にもまもなく春がやってきます。
東北って春夏秋冬が肌感覚でわかるのでとっても好きでした。
インターからは少し離れていますが国道沿いにあるここのラーメン屋さんはよく行っていました。
時間軸がめちゃくちゃになってしまいましたが、会津若松の駅舎です。
暗くてわかりづらいかもしれませんが鶴ヶ城を模しているのだと思います。
会津若松に乗り入れている路線の紹介です。
ここでは写真を撮っていないのでずっと後になってから別の場所で撮ったものになります。
まずは磐越西線。郡山から会津若松までは電化されているので走る車両もここを境に変わります。
写真は郡山で撮った719系。あかべぇ仕様です。
719系はフルーティアふくしまにも使われています。
最近はE721系が主役になっています。
ちょっと前までは485系の快速あいづライナーが走っていました。
国鉄色の485系あいづ。
485系も日本全国ふつうに走っていたのですが、あっという間に消滅してしまいました。
この2本はだいぶ遅くまで残ってくれたのですが。
会津若松から新潟県の新津までは非電化区間のためディーゼルカーが走ります。
あとはSLばんえつ物語も土日祝限定でやってきます。
キハ40.47です。いずれも新津運輸区の車両ですが、郡山所属の車両もあります。
最近では小牛田運輸区の石巻線などで使われていた車両が転属してきました。
ほかに新潟県の小出駅とを結ぶ只見線、西若松駅から先は会津鉄道になりますが会津若松から直通もあり「AIZUマウントエクスプレス」やトロッコ列車も乗り入れています。
バスは会津バスが中心になります。写真は新潟でのもの。
会津若松で宿泊するときはいつも駅前フジグランドホテルを使っていました。
近くに富士の湯という入浴施設があるのですがそこのチケットがついてくるというのもあって、福島県内で仕事の時はここに泊まるために会津若松を一番最後か1日の最初にしていました。
街歩きは朝早く起きてやっていました。
まあ街歩きというよりは散歩に近い感じだったのですが、ホテルを出るとすぐ清酒メーカーの工場があって、あと神社が結構あったのが印象でした。街歩きというよりは散歩に近い感じだったのですが、ホテルを出るとすぐ清酒メーカーの工場があって、あと神社が結構あったのが印象でした。
また商業施設ではこの時はまだマイカルや百貨店の中合もまだありました。
この頃は興味がなかったので撮っていません。
鶴ヶ城天守です。
雲ひとつない青空。
ただ朝早すぎて天守の中にははいれません。なのでお城へいこうのシリーズからは外しました。
会津酒造歴史館です。
喜多方ほどではありませんがここも蔵が多いです。
城の周りは市や県の建物が多いのですが、これがまた古いもの目立ちます。
街の風景少しだけ撮っていたのですが、なんでこれを撮ったのだろうというものばかりです。
廃墟っぽいのも撮ったのですがもうさすがに現存していないと思います。
次回は会津藩校日新館に参ります。
- 福島県
- 01:57
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- by さんぽっぽ