- 2020.03.10 Tuesday
広島県呉市で街歩き〜夕闇迫る呉でレトロな建物さがし
瀬戸内に夕闇が迫ります。
予定を大幅に超過して丸一日、呉市を回りました。
市内を流れる二河川。自動車の橋と歩行者用の橋、さらに水道橋とあと1本はなんでしょう。錆びた鉄管にトラス橋がかかっています。
呉市は初めてきましたが瀬戸内海は何度来てもいい。とても心が落ち着きます。
広島県は2年連続、愛媛や香川も含めるとここ数年毎年のように気づいたら瀬戸内海が見えるところに行っていました。
いつもは陽が沈むとあまり街歩きはしないのですが、なかなか簡単に来れるところではありません。
まだ見たいところがあるのでもう少し歩きます。(2019年10月)
JR呉線と国道31号線のあいだにいい感じの町並みが残っているので歩いてみました。
街道沿いのような感じのこの通りには古い建物が何軒か残っていました。
こちらの寝具屋は看板建築。
国道31号にでました。ここにも面白い構造の建物がありました。
曲線が美しくシャッターも味があるこの建物はなんの店だったのでしょうか。
ここから北側へ進みます。1階はガレージになっていますが渡邊病院(旧字体)と書かれています。
徐々に住宅街から商店街に変わってきます。
建て替えが進んでいてマンションや新しい住宅も多いですが古い建物も残っています。
踏切を越えると屋根付きのアーケードが出てきます。駅が近くなってきたのでしょうか。
向かい側には小さな看板建築群。
これで大体見たいものはみました。
広島県呉市。十分に堪能しました。
- 広島県
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- by さんぽっぽ